ご自宅で生活しながら、入浴や食事などの支援とともに理学療法士や作業療法士等の専門職員が、おひとりおひとりに合わせたリハビリテーションを実施し、身体機能の回復訓練を目的とする日帰りのサービスです。
施設には、専用のリハビリ機器や足こぎ車椅子などを導入し、日常生活や社会生活を継続するために必要な体力や筋力を維持できるようお手伝いいたします。

ご利用までの流れFlow

1. 相談受付

   

   ご利用ご希望の方は居宅支援事業所等の担当介護支援専門員（ケアマネージャー）を通じて当施設へご連絡をいただき、利用サービス内容の検討をさせていただきます。
   仮にてご利用が可能と判断した際は、担当介護支援専門員を通して診療情報提供書（診断書）をお渡しいたしますのでかかりつけ医（病院）に作成して頂きます。

2. 施設見学・担当者会議（サービスの説明）・申請の受理

   

   後日、施設へ来所（見学）していただくか、施設担当職員がご自宅へ訪問させて頂き、ご本様と面談（サービス説明含）をさせていただきます。
   面談の日時については、事前にご連絡を差し上げますので、できる限りご本人様のご同席をお願いいたします。
   お申し込みの意思を確認後、必要書類の記載方法なども説明させていただきます。

3. サービス利用検討会議の実施

   

   診療情報提供書（診断書）ができあがりましたら、ご提出していただき、ご利用の可否について検討会議を実施いたします。会議は、当施設の医師、看護・介護職員、リハビリ職員、管理栄養士で行い、ご利用が可能かどうかを検討いたします。
   ご利用者様の状態等によりサービス提供が困難と判断される場合もございますのであらかじめご了承ください。

4. 契約

   

   検討会議にてご利用が可能となった際は、事前のご説明時にお渡しした重要事項説明書（契約書）を作成して頂き、その提出をもってサービスのご利用が開始となります。
   なお、契約の際には連帯保証人２名の記載欄もございますので、あらかじめご準備のほどお願いいたします。

5. ご利用開始

   

   ご利用当日は、施設職員がご自宅までお迎えにあがります。
   到着時間等につきましては事前にご連絡いたします。